|
沖縄キャンペーン実施
街頭で観光や物産をPRする。
<平成14年2月24日〜26日>
郡山市福島空港活用促進協議会では、低迷する福島−沖縄路線の維持拡大と、沖縄県からの誘客を目的に、2泊3日の日程で沖縄キャンペーンを実施しました。街頭キャンペーンや関係機関への表敬訪問、旅行代理店を招聘しての観光物産レセプションを行い、多くの沖縄県民に対し郡山市のPRを図りました。
この模様は、地元の沖縄タイムスでも報道されました。その記事をご紹介します。
『南東北の玄関・福島県郡山市の紹介を目的に、23日から沖縄を訪れていた大高善兵衛郡山商工会議所会頭や小針貞吉助役ら15人が25日、県内を回って同市をPR。「温泉や雪、紅葉をぜひ見に来てほしい」と呼び掛けた。9月のテロ以降、福島県からは知事や新聞社が観光団を組織して来県。今回もパレットくもじ前でキャンペーンを実施した。「テロ以降落ち込んでいた福島−沖縄間の航空路線も、最近回復してきた」といい、「観光地同士、交流を進めていきたい」と話していた』
|